はじめての第九に。気軽に楽しめる鎌ケ谷のコンサート│4月26日(日)開演

年末に耳にする機会が多いベートーヴェンの「第九」。
クラシック音楽はちょっとハードルが高いなと感じる方もいるかもしれません。


市民ミュージカルからはじまり、市民オーケストラと市民合唱団による第九へ。
気軽に楽しめて、本格的な演奏まで味わえるコンサートが、鎌ケ谷で開催されます。

目次

まずは、気軽に楽しめるミュージカルを

3月に上演され「感動で涙があふれた!」と話題になった市民ミュージカル『森女2026』。
第1部で、ダイジェスト版が披露されます。

出演するのは、公募で集まった市民を中心としたキャスト44人。
特に、30人以上の子ども達が、舞台の上で見せる表情や歌声に思わず引き込まれます。

「知っている人が出演しているかも」。そんな身近さも、市民ミュージカルならではの魅力。

3月のミュージカル公演を観た方も、見逃した方も、再び楽しめる舞台となっています。

2026年3月14日撮影「森女」公演後のみなさん

第九をまるごと味わう、オーケストラの演奏

今回の舞台では、市民オーケストラ「鎌ケ谷フィルハーモニック管弦楽団」が、第1楽章から第4楽章まで、全楽章を通して演奏します。

静かに始まり、緊張感をはらみながら展開していく音楽が、「歓喜の歌」へとつながっていく壮大な流れ。その音楽の物語を市民オーケストラが奏でます。

鎌ケ谷市民フィルハーモニック管弦楽団の練習風景

声が重なる瞬間に生まれる、合唱の力

第九の第4楽章では、市民合唱団「みんなで楽しむ第九の会」が加わります。

結団式から約半年。
指導者を招いて、ドイツ語の発音、作曲の理解など多彩な方面から、合計20回の練習を重ねました。

ドイツ語の指導をうける合唱団のみなさん


オーケストラの演奏に、人の声が重なった瞬間、空気が変わるような迫力が生まれます。

70人のオーケストラの演奏と、150人の歌声がひとつになる響きを、ぜひ多くの人に会場で感じてほしいです。

リハーサル風景

舞台の裏側も、すべて「まちの人たちの手」で

今回のコンサートの魅力は、演奏だけではありません。
舞台装置の手配やタイムスケジュールの作成、来場者のためのバスの手配など。
そのすべての準備を、実行委員会が中心となり、まちの人たちの手で準備を重ねてきました。

結団式

本来、第九演奏会は、市制50周年の2022年に開催される予定でした。
しかし、新型コロナウイルスの影響で、断念せざるを得ない状況に。
それでも、関わる人たちはあきらめませんでした。
時間をかけて、準備を重ね、今回の開催にたどり着きました。

まちの舞台を一緒に楽しみましょう!

市民ミュージカル、市民オーケストラ、市民合唱団。
それぞれの表現がひとつの場で重なりあう、特別な時間です。
私自身も、合唱団の一員として関わっています。

そして、この舞台は、演じる人や奏でる人だけで完成するものではありません。
会場に足をはこび、受け取ってくれる人がいて、はじめて形になります。

気軽にきて、気づいたら心に残る時間に。
鎌ケ谷の「舞台の日」を、ぜひのぞいてみてください。

開催情報

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この記事を書いた人

鎌ケ谷生まれ鎌ケ谷育ちの地元民。
まちの物語を拾い集めるローカル編集者。
「鎌ケ谷っておもしろいまちだよね」と言われる未来をつくりたい。

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